ニューカレドニア・バリア・リーフ(New Caledonia Barrier Reef)は、 南太平洋のニューカレドニアにあるバリア・リーフ(堡礁)で、 オーストラリアのグレート・バリア・リーフに次いで 世界で2番目の長さを持つ 27日到着夜メッシュにウエットスーツ+3点セット、カメラの準備 Am7:00 水着着用にてヌバタホテルロビー集合 |
港へアリゼの車で 港倉庫にレンタル器材などが保管されている レンタルしたBC、レギュ、メッシュバックに入れた他器材、全て自分で船まで運ぶ 船に乗り込み、各自でセッティング ガイドさんが確かめてくれて出発 ポイントは波を見ながら走りながら決めるというスタイル 終了時も明日潜る人は3点セット等は置いておいて良かったが、 レンタル器材は一度撤収し、各自でしっかり洗う まるで伊豆のようだ (笑) エントリーは船の後ろからジャイアント エキジットは器材を背負ったまま船に上がり自分で外す 2本目のセッティングはピエールがしてくれた チームは上級者チーム 個性派ばかりの集まりのようで 生物一か所に集中しないのが有難い |
2015年12月28日 GX-1 ガイド ピエール 1本目 SOURNOIS ROCK/ ソノアロック 魚影の濃さと魚種の豊富さではヌメアで1.2を争うポイント 潜降して直ぐ砂地にエレガントゴビー 2匹交差の姿が見られるが どう撮影しても光が強すぎるのか白っちゃけて撮れてなんとも明るすぎ ▲エレガントゴビー |
固有種のプリティーテールシュリンプゴビーも示唆されるが寄れば尾はすぼめられ。。。 先行き思いやられる ▲プリティーテールシュリンプゴビー |
黄色と紫の境界線がサッパリ分かれるのが特徴 ▲バイカラードティーバック |
▲ドットアンドダッシュバタフライフィッシュ シチセンチョウチョウウオに似ているが模様が斜めに入っているところが違うらしい |
途中大きなブラックマンタがコバンザメを従え、横を通り過ぎた 「あ〜 目の前」と確認し、直ぐにマクロに戻る皆 マンタに誰も反応無し 後にmasuda氏、「俺のチーム、ブラックマンタに見向きもしないそんなやったん」と溢したそう 大物ポイントにマクロる O氏と私 ニューカレドニアダイビング中で最も綺麗だと見惚れ ボディから流れる尾のライン、ボディを翻し描くラインが綺麗でなんとも言えず 後に固有種と教えていただく ▲ブルーデビルフィッシュ(ツバメタナバタウオ) |
落ち込んでいたスタートに自分で固有種見つけられ、ちょいテンション上がり ▲▼固有種ブラックストライプドコームトゥースブレニー |
メートル級のゴシキエビ〜 かと思うと、足のラインが横に入っているのでニシキと ストロボの光に反応して穴から出てきて格闘しようかと思っちゃった(笑) 素晴らしい色合い ▲ニシキエビ |
リクエストしていた フェミニンラス めっちゃ小さい〜 数センチほど体長で数匹の群れでひらひら珊瑚の周りを泳ぐ ▲フェミニンラス |
最後にバディがウミウシを見つけてくれた ▲ヒブサミノウミウシ属の一種 とか図鑑に記載あるけど 凄くない!?(笑) |
エレガントゴビー プリティーテールシュリンプゴビー バリアリーフアネモネフィッシュ ツバメウオ群 バイカラードティーバック フェミニンラスyg ブラックマンタ2枚 ウケツチイットウダイ イースタンモルウォング ブラックストライプドコームトゥースブレニー ドットアンドダッシュバタフライフィッシュ |